エロゲとか

小夜歌ルート1日目

放課後廃工場に会いに行くと猫に餌をやる小夜歌を発見。
杏朱さんも合流。
猫にはコンソメとか食べ物系の名前をつけてるのか。
二人は話があるというので一人で帰ることに。

帰り道
陸の反対側から下卑た笑いを浮かべた集団が廃工場とか関係ない小さな路地に入っていく。
嫌な予感を感じたが時間も時間なので帰ることにした陸。
これはなんかあったな。
昨日小夜歌に会いに行かなきゃだったかな。どうなるか。


小夜歌ルート2日目

小夜歌は休み。
2時間目の休み時間、暴力を受けたと思える小夜歌が登校してくる。
陸が小夜歌にそのことを問い詰めるが関係ないと一蹴される。
陸を心配する七瀬たちだが小夜歌が気になって仕方ない陸。
佳沙「もしかしておまえ...（やったのか）」
「...そんなんじゃない」
ほんとはやりましたすいません。
幼馴染達との関係がどうなるか心配になってきた。

放課後廃工場にて
陸は「もうやめろよ」と説得するが自分の役割だといって聴こうとしない小夜歌
嫌な空気が流れる中、小夜歌は帰るといって出て行く。
追う陸、しばらく歩いてから分かれる二人。

家に帰ってから
思い切って媛神の巫女について孝司さんと七瀬に相談する陸。
動揺しながらも孝司さんは語ってくれた。
「非人道的ということで明治の初めにはなくなったはずの風習だ」という
酒を飲ませばもっと語ってくれそうなんだが、七瀬チェックが厳しくて無理か。


小夜歌ルート3日目

透子先輩に相談
媛神の巫女の風習について
幾島の長老が戦後に復活させたと。
で教室を飛び出す陸、ちゃんと最後まで話しを聞けよ。

で廃工場に
陸「何でお前が」
小夜歌「わたしには巫女の力がある」と言って、包帯を取る小夜歌
隠されていた金色の瞳。
「未来が見える」「ここから出なさい、痛い目にあう」と予言
やってくる5人の男たち、小夜歌を守ろうとする陸
乱闘しかし5対1なこともあり、すぐにフルボッコ状態に。
「あなた達の相手は私でしょ」と男たちを小夜歌が止めようとするが男の一人に殴られてしまう。
一触即発の中、杏朱先輩登場
「幾島家に報告する」と言うと怖気づいて帰っていく男たち。

杏朱先輩にも小夜歌のやっていることを止めてくれないかと頼む陸に
申し訳なさそうに「...ごめんなさい」と答える杏朱先輩
何か事情があるのは分かる。


小夜歌ルート4日目

老人たちに話を聞きに本潮見に行く陸
巫女について聞くと顔色が変わる老婆
結局詳しいことは聞けず。

埒が明かないんで幾島家に行くことに
ピンポン押してから誰に会いに来たか考えちゃう男の人って...
とりあえず長老にと言うと「長老？...ああ長治郎さまですね。」
あれやけに簡単に会えるなと思いましたが、アポないんでやっぱりダメでした。

お手伝いさんでも来ないかなと思っていると要が出てきた。
門前払いを受けるが明後日神社で祭りがあることを聞いた。
さて帰るかなと思っていると竜也さん登場
何とか媛神の巫女の風習を止めれないかと相談するが「今は待て」と言う竜也。
何か知っていそうだ。


小夜歌ルート5日目

潮見神社に
本潮見で村人に調査するが成果は出ず。
悪寒が走り村人からの視線を感じる陸。
祟りはあるのか。とか考えてると
冴子先生が来た。よしよし。

「礒島さんのことはもう調べないほうがいい」
先生もかと思って去ろうとする陸
すると先生は車で追ってきてドアを開けると
すごい力で陸を車に入れる。先生やっぱり忍者なんだな。
膝枕してもらいながらハンカチで汗を拭いてもらう。

しかもしかもだよ水を口移しでもらいましたよ。
やった。やったよ。
これで終わりじゃないよ。
「礒島さんに関わらないで」「ダメです。」
先生に押し倒され「力づくで考えを変えてもらう」といって口でやられちゃいました。
しかも3回。
そのあと挿入して1回、お尻でと、先生凄すぎ。
フィニッシュの選択肢でもう一度膣の奥、このままケツの穴で、最後は全身に
もう一度膣の奥を選択

「礒島さんに関わらなければあなたのお便所になってあげる。」と言われ
ちょっとだけ心が動かされたのは秘密。
それから姫神の巫女について教えてもらえたのは
・小夜歌は幾島家から媛神の巫女に指名された後　磯島家に養子として迎えられた。
・小夜歌を生んだ母は今、幾島家の庇護下に置かれている。
つまりは人質に取られているようなものではないかと推測される。

夕方
小夜歌視点で廃工場から
陸が来ていないか期待するがいない。
何か物音がしたので来たかと思ったが杏朱だった。
陸のこと気にしたり、お菓子好きだったり小夜歌のかわいいというか人間ぽい部分がわかって微笑ましい。


小夜歌ルート6日目

郷土史研究部ミーティング
相談に乗ってくれそうな部員達
でも危険に巻き込まれるかもと断りを入れる陸。

廃工場に行く陸
誰もいないので猫に餌をやっていると杏朱先輩がやってくる。
一緒に帰ることに
小夜歌が今日母親と会う日だと教えてもらう。

どこからか様子のおかしい4人の男たちがやってくる。
杏朱先輩が男たちに捕まってしまう。
助けようとするが幾島の関係者なので逆らうなと言う先輩

海辺にある猟師達の備品倉庫に連れ込まれる。
男たちに犯される杏朱先輩。
それを止められず見ている陸。
男たちは陸にも参加しろと強要。
男たちの一人が杏朱先輩は前の巫女だと言っているのを聞く。


小夜歌ルート7日目

放課後廃工場に
杏朱先輩とのことを小夜歌に謝る陸。
「気にしない」と冷たく言う小夜歌、気まずい雰囲気
そこで杏朱先輩が
「私も小夜歌も好きじゃない相手とは自ら進んでしない」と言って
陸の股間をまさぐる。
「あなたも好きなんでしょ」と小夜歌も誘う。
二人で口でされたあと先輩が小夜歌をM字開脚にして後ろから支え陸が挿入。
小夜歌デレデレでした。
フィニッシュは中か外かで選択肢
中を選択
昨日のことはうやむやに。


小夜歌ルート8日目

休み時間に透子先輩に神社で行われる祭りに行かないか誘われる。
調べることがあるからと断る陸に「あなたが思っているより時間はない」と意味深発言
小夜歌が祝詞を読み上げるらしい。

夜
陸は祭りには行かなかった。
マジでか。バッドエンド行きそうな匂いがぷんぷんとするな。
とか思ってると海辺に巫女服が落ちている。
海から裸の小夜歌登場
男たちの相手をした汚れを落としていたようだ。
月空の下、結ばれる二人。

小夜歌が独り言を話し出す。
「今日の祭りは飾りで本当の祭りは姫島の祠で行われ、本島からも幾島の関係者が数多く集まる。」


小夜歌ルート9日目
夜
祠に来るとお香の香りが
小夜歌は眼に包帯を巻かず服もはだけた格好でたたずんでいる。
陸が煙を吸って意識が朦朧としていると後ろから男たちに取り押さえられる。
杖を突き、いかにもあくどい顔をした長老が現れる。
頭に血が上る陸に香炉を近づけ煙をかがせる。
抵抗も出来ず小夜歌の身体に溺れる陸。

気がつくと小夜歌と杏朱がいて
「儀式は中断されべつの日に行われることになったらしい。」
バッドエンドじゃないかもと少し期待。
再び意思が途切れた陸は、酒を飲んで倒れていたことにされ高里家に帰された。

小夜歌視点で幾島家の座敷から
長老からの呼び出しを受け暴力を受ける小夜歌
警察官僚も接待を受けるはずだったらしい。


あれから4日後

もう儀式は行われ「仕方ないのよ」と小夜歌の声がして
ベッドにもぐってしまう陸。
ええやっぱりバッドエンドかよ。

と思っていたらまだ確かめたわけじゃないと陸ががんばってくれました。

廃工場に向かう途中、知らない人に次々挨拶される困惑する陸。
来て見ると2～3日は誰も来ていないようだ。


また2日後

幾島家に行くしかない。決意する陸。
長老と対面。
「これ以上詮索するな。町も住みやすくなっただろう。」
従うか従わないかで選択肢
当たり前のように従わないで選択
どうなるものか。高里家に迷惑が掛かるのが怖いな。

帰りに儀式が行われるのは今日だと杏朱先輩に教えてもらう。

家に戻って準備
七瀬に心配され、孝司さんに心配される。
透子先輩にボートを用意してもらう。
みんなに協力してもらい決意を高める陸。

島に着くと女の悲鳴が
証拠になればと写真を撮っていく陸。

長老の命令で小夜歌が巫女装束を脱ぎだすと我慢できず飛び出す陸。
「...来てくれるって思ってた...」感動のご対面。

逃げ出す二人
港にに向かう道の途中で銃声が。
幾島の長老と要だった。
何とか小夜歌だけでも逃がそうとする陸

そこに杏朱先輩が現れ
「銃をおろしなさい。じゃないと花畑に火を放つ。」
慌てる長老
苛立つ要は「何様のつもりだ」
というと杏朱は
「わたしはあなたの伯母よ、幾島長治郎は巫女を作るために女に手を出し、その中から一人を巫女として祀り上げ、花畑の麻薬を売買するために」
と説明していると長治郎が杏朱に向かって銃を放った。
悲鳴とともに花畑に消える杏朱。

絶体絶命その時
眩いサーチライトが照らされ、警官隊が取り囲む。
ふうやれやれ終わったと思ってると、
花畑に松明の火が燃え移り杏朱先輩を囲む。

「小夜歌、何も出来ずごめんなさい。」
「姉さんは...姉さんは私の傍にすっといてくれたじゃない。]
杏朱先輩と小夜歌は姉妹だったことわかる。
助けられず泣きじゃくる小夜歌。
小夜歌を抱きしめることだけしかできない陸。


事件解決後

幾島長治郎は戦後間もない頃から姫島でのアヘンの栽培をはじめ、魚肉加工工場を精製所として使い、本土の暴力団や警察官を巻き込み麻薬の大事業を行っていた。
媛神伝承は島に近づけさせないために、巫女は警察官僚などの接待の隠れ蓑にしていたようだ。

夏休みを終え郷土研究部に新しい部員が入った。
包帯を取った礒島小夜歌は、緊張した様子で挨拶をする。
こうして小夜歌は新しい道を歩き出した。

連休には陸の家を訪ねる小夜歌の姿が。

終了

先生とか透子先輩の謎は、他ルートやらないと分からないのかな。

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